あの日、あの時、あの場所で
黒さんがまだ高卒一年目のエスパの時。2000年2ndステージの第一節、アウエーのマリノス戦。その当時のマリノスは中村俊輔がバリバリの時で、その試合で初めて黒さんはベンチに入ったらしい。試合はナイターだったため午前中に相部屋の市川選手とホテルの周りを軽く走ったらしい。市川選手はスタメンだったため1周で帰ったらしいが、黒さんはベンチで尚且つキーパーだったので2周したらしい。ホテルに帰ったらキーパーコーチから電話がかかってきて「真田が朝ギックリ腰になったからお前今日スタメンだから」と言われ黒さんは心の中で「イヤ、無理っす!」と言ったらしい。でも黒さんはずっと冗談だと信じていたが、ミーティング会場に行ったら「黒河」と書いてあって「マジかよ!」と思ったらしい。結果は1ー0の勝ち。試合が終わった後黒さんは安堵感で立てなくなったらしい。ちなみにその試合が最初で最後のサッカーマガジン採点7.5らしい。デビュー戦でそんな試合するなんて黒さんらしい。


